福井市議会 2021-09-08 09月08日-04号
具体的には,排水先の排水能力に見合った道路側溝の整備による排水機能の強化や,遊水地などの貯留施設を整備することにより,貯留機能の強化を図ってまいります。 これらの事業により今後も冠水対策を推進し,被害の軽減に努めてまいります。 (教育部長 林俊宏君 登壇) ◎教育部長(林俊宏君) 通学路の安全に関する御質問についてお答えいたします。
具体的には,排水先の排水能力に見合った道路側溝の整備による排水機能の強化や,遊水地などの貯留施設を整備することにより,貯留機能の強化を図ってまいります。 これらの事業により今後も冠水対策を推進し,被害の軽減に努めてまいります。 (教育部長 林俊宏君 登壇) ◎教育部長(林俊宏君) 通学路の安全に関する御質問についてお答えいたします。
ハード対策といたしましては,この計画の策定以前に整備された雨水貯留施設の排水機能を高めるため,平成27年に圧送管の敷設と排水ポンプの増強を行いました。 また,浸水被害が頻発していた幾久地区の対策として,平成27年から平成29年にかけて大願寺公園の地下に2,320立米の雨水調整池を整備いたしました。
このようなことから、樋の口川、よばた川流域の排水改善施設整備につきましては、平成25年度に実施いたしました本郷地区浸水被害改善対策基礎調査に基づき、両河川の排水機能を改善すべく平成28年度に樋の口川流域を、そして平成29年度にはよばた川流域の調査と対策に係る基本計画の作成を行ったところでございます。
テスト中の排水機能は今までと同じであるため、これまでどおり大雨や台風時には非常用ポンプを設置して対応する体制となっている。 以上のほか、質疑は各議案の各般にわたり、極めて熱心に審査が行われ、それぞれ答弁がありました。 こうして質疑を終了し、議案を討論に付しましたが、討論は行われませんでしたので、討論を終結し採決を行った結果、議案第41号は全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。
本案は、本郷館地区における台風等の豪雨に伴う増水による集落内への浸水被害を防止するため、排水機能の改善を行うものであります。 工事の概要につきましては、集落内において豪雨時に増水した雨水を佐分利川へ排出するための樋門及びポンプを設置し、あわせて当該施設周辺の道路及び排水路の整備を行うものであります。
この武生東運動公園ソフトボール場につきましては、グラウンドの表面の排水機能や弾力性が低下しているために平成28年度にグラウンドの全面改修工事を予定しております。また、福井しあわせ元気国体のソフトテニスの会場となります武生中央公園庭球場につきましては人工芝がすり減り滑りやすく、加えて水はけも悪くなっていることから、本年11月から人工芝の全面改修工事を実施しております。
また,雨水バイパス管の工事進捗に合わせ,でき上がったバイパス管に暫定的な貯留機能を持たせ,応急ポンプを利用した排水機能の向上を図っていきたいと考えております。 (商工労働部長 浅野信也君 登壇) ◎商工労働部長(浅野信也君) まず,増加した観光客のうち,北陸新幹線の効果についてお答えします。
本案は、本郷地区における海面の満潮時、また台風等の豪雨による増水により集落内への浸水被害を防止するため、排水機能の改善を行うものであります。 工事の概要につきましては、1,780立方メートルの水を貯留できる貯留槽及び貯留した水を排出するためのポンプを設置し、あわせて貯留槽周辺の排水路の整備を行うものであります。
地下埋設する貯留槽は、雨水等の最終的な貯留を目的とするものではなく、排水路からの水を入れながら同時に貯留槽から海へポンプで強制排水する仕組みとなっておりますので、現在計画している貯留槽の容量やポンプ設備の規模等で十分排水機能を発揮するものと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(松井榮治君) 猿橋啓一君。 ◆5番(猿橋啓一君) 概略を御答弁いただきました。
現在、取り組んでおります事業といたしましては、洪水対策として河川の排水機能の維持と強化を目的にしゅんせつや護岸整備などを行うほか、本郷地区において浸水被害の改善対策工事に向けた実施設計や館川の排水対策に関する調査を行っております。また、尾内地区におきましては、昨年度から施工しております排水改善施設整備工事につきましても間もなく完成の予定でございます。
まず、ハード面の対策ですが、洪水対策として、河川のしゅんせつや護岸整備による排水機能の維持及び強化のほか、尾内、本郷地区の排水改善及び浸水対策に取り組んでおり、津波や高潮への対応といたしましては、対策に向けた既存の防波堤などの現況調査を実施しているところであります。
現在、取り組んでおります事業といたしましては、まず洪水対策として河川の排水機能の維持と強化を目的にしゅんせつや護岸整備などを行うほか、本郷、尾内地区において洪水被害の改善対策に向けた調査やポンプ設備を用いた排水改善施設整備工事などを実施しております。
さらに,貯留施設とポンプの効果を高めるためや,集排水機能増強のため,道路排水改修を行い,また連続排水ができないところは新たに貯留施設を検討し,あわせて浸水地区ごとに具体的な浸水対策の計画をつくるとしました。
道路新設改良事業につきましては、本郷地係の町道舘線改良工事において昨年の全国的な台風災害等の影響によりコンクリート2次製品の需要が増加し、資材の入手に時間を要したこと及び排水機能向上を図るため施工延長を延ばしたことにより、年度内の完了が困難となり繰り越しをお願いするものであります。
まず,ハード対策といたしましては,これまで整備してきました雨水貯留施設や排水ポンプの効果をより高めるため,集水及び排水機能の増強,雨水専用管の新設や道路排水施設の改修など,効果が高いと見込まれる対策に早急に取り組んでまいります。また,雨水の吐き出し先がなく,連続排水ができないところでは,新たな雨水貯留施設等の整備の可能性について検討してまいります。
現在の雨水渠は施設自体古いものが多く、また地形上鋭角に曲がっているもの、クランクになっているものもございまして、昨年の5月30日の台風2号災害におきましても一部で浸水、溢水が見られるなど、排水機能を十分に満たしているとは言いがたいのが現状でございます。
現在の雨水渠につきましては、施設自体そのものが古いものが多く、また地形上、鋭角に曲がっているものもございまして、本年5月30日の台風2号災害においても一部で浸水、溢水が見られるなど排水機能を十分満たしているとは言いがたいのが現状でございます。
また、魚礁、瀬、ふちの整備でございますけども、この件に関しましては、雨水幹線としての排水機能が損なわれないことが前提でございますけども、議員言われる整備については今後研究していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。 ○議長(嵐等君) 中西眞三君。
馬渡川について委員から,農業排水機能に都市排水機能が加わり,樋門や排水機場の老朽化や能力以上に流入するという問題に対してどのように考えているかとの問いがあり,理事者から,老朽化が進んだため,国に対し改築の要望を行ったところ,これまでの浸水実績,被害対策の内容,費用対効果の検討を行っている。今後は馬渡川の整備状況を勘案しながら適切な時期に判断したいとの回答を得たとの答弁がありました。
この白山・坂口地区は、山の谷を埋めた農地整備区画の里で、大変のり面も大きく、段差もあり、えさ場づくりに向けた水張りは、地盤沈下や排水機能の悪化を招き、農作業の妨げにも大変大きな影響が懸念されております。今後、耕作住民の理解をどう広げていかれるおつもりなのか、御所見をお願いいたします。 最後に、農業問題についてお伺いをいたします。